ブラウザの勝手な翻訳機能を抑止する
多言語対応サイト等で、母国語(例えば日本語)以外のページで文字化けしているページを見かけることがよくあります。原因はブラウザの自動翻訳機能にあります。表示しようとしているページが母国語以外の場合、母国語に自動的に変換しようとする機能が災いしています。
現在、分かっているブラウザはマイクロソフトEdgeとGoogle Chromeが該当します。Firefoxは問題なくそのような不具合は発生していない模様です。対処方法としては、ブラウザの自動変換機能を停止すれば治ります。
各ブラウザ毎の操作手順を以下に示しておきます。Edge及びGoogle Chrome以外にも、そのような現象があるかも知れませんが、そのような場合でもEdgeやGoogle Chromeの対処法を参考にブラウザの翻訳機能を停止してみて下さい。