What is this? ⇒ これは「イメージ・アコーディオン」の事例です。
WordPress
当サイトは WordPress5.0 で作成
されています。
Twenty Nineteen
そのデザインテーマは最新公式テーマ
Twenty Nineteen です。
That's Elementor
そのページ編集のエディタに採用している
のが Elementor です。
What is this?
これは Elementor の必須アドオンの一つ
「イメージ・アコーディオン」
の事例紹介です。
アコーディンで疑問にお答えします。
藤心WordPress塾では、HP制作をご依頼するお客様を「塾生」と呼びます。
それに対してHP制作を請負って実際に制作代行する当方を「塾長」と呼んで区別しています。
制作代行できなかった残りのページは、塾生であるお客様自身が作成します。全てのページを塾長が制作代行する代わりに、塾生自らが制作することでWordPressのスキルアップが図れます。
初回のレッスンでは、Elementorの使い方を中心にレクチャーします。Elementorが使えるようになれば、最低限のページ更新ができるようになります。一回のレッスンでは不十分と感じられた場合、有償になりますが、追加でレッスンを受講して戴くことになります。
お客様が既に「賢威」のユーザーであれば、「賢威」による制作代行は可能ですが、そうでなければ賢威ユーザーライセンス契約を締結することで、賢威テーマをご提供できるようになります。別途、ライセンス契約料金 15,120円(税込み)が上乗せされます。詳細は、こちらを参照下さい。
https://support-keni.rider-store.jp/support/members/policy/lisence/
先ず、塾生の既存サイトを塾長がWordPressページにリニューアルします。リニューアル完了した後、作成したWordPressページを教材として、個人レッスンを開催し、塾生自らが日々のページ更新できるように、WordPressスキルを取得して戴く目的で考えられたWordPress塾となります。
・ご自分のサイトがWordPressサイトに移行できるようになります
・WordPressのスキルが取得できるようになります
・プラグインELEMENTORの操作をマスターできるようになります
・WordPressでの日々のページ更新が自力で可能となります
お客さま自らが日々のページ更新を可能にするための強力なツール「ELEMENTOR」を導入し、個人レッスンを通じてお客さまに「ELEMENTOR」のノウハウをレクチュアします。代行業者に頼らずお客さま自らがページ更新できるようになります。
制作代行費用は、総制作ページ数によって異なってきます。
従って制作代行費用を安く抑えたいのであれば、お客さまにも総制作ページ数の何割かのページ制作を受け持って戴くことで実現できます。お客さまの受け持つページ数が多ければ多いほど当方に支払う制作代行費用は安くなるのです。
実はこれが最大の特徴と言っても過言ではありません。
既にHAIKページに移行済のお客さまにとっては、toieeラボのQHM⇒WordPressの足かせがあってWordPressへの移行を断念されている方も多くいると思われます。当塾はQHM、HAIKの何れにもWordPressへの変換対応をしております。
当方の移行変換では、全ページに「ELEMENTOR」を導入するのが基本ですが、さすがに移行対象サイトが100ページを超えるような大きなサイトでは、全ページ「ELEMENTOR」を導入することは物理的に不可能と考えております。
その解決手段として100ページを超える大きなサイトには、toieeラボ開発の自動変換ツール「QHM Migrator」を使用することで解決できるのではと思っております。
ただ問題点としてプラグイン「QHM Migrator」での変換結果は、いざ、そのページを更新する段になってHTML言語をある程度熟知した方のみがメンテナンス可能な状況となっています。
従って、当方の対応ですが、元のサイトがQHMだろうとHAIKだろうと自動変換ツール「QHM Migrator」を使用した変換を行います。そして変換後のページの内、最大20ページに限定して「ELEMENTOR」を導入します。どのページに「ELEMENTOR」を導入するかはお客さまとの協議で決定します。
塾長が塾生の依頼を受けて制作代行する訳ですが、ページ数が多くなればなるほど、費用も作業工数も多くなります。ELEMENTORでのページ編集が基本となりますが、依頼された全ページがコピペ・ベースでの「コピー/貼り付け」の単純作業の繰り返しとなります。
そこには塾生の予算の面から、或いは、塾長の忍耐面から限界というものを想定してスケジューリングしなければなりません。その結果、20ページが妥当な線となりました。勿論、塾生の持っているご予算と納期に余裕があってのご依頼なら、その限りではありません。何れにしても、この件は塾生と塾長の間での話し合いで決めるべきことかなと思っております。
QHM Migratorを使うか否かは、制作代行ページ数が20ページを超えるか否かで決めています。即ち20ページを超えるWordPressへの変換は、先ずはQHM Migratorを使用してWorpressに変換した後、お客様との協議の上で、その内20ページ分をELEMENTORでページ編集するように対応したいと思います。
先ず、「QHM Migrator」で変換されたソースコードを編集するには、HTML言語の高度な知識が必要になってきます。そこで、HAIK から WordPressに移行する方は「ELEMENTOR」というプラグインを使うことで、WordPressのハードルを低くすることが可能です。
「ELEMENTOR」はウジェットという部品をマウスで「ドラグ&ドロップ」することでHTML言語を意識せず見たままのサイトを構築できる優れたプラグインです。自社のみのスキルでWordPressページを自由に編集するには、外せないプラグインと言えます。
可能です。先ず、塾生のサイトの内、最大20ページに限定した「ELEMENTOR」による変換対象ページを決めて戴きます。その変換対象ページを塾長が「ELEMENTOR」で制作代行します。変換対象外のページは塾生自らが「ELEMENTOR」でページ制作して戴くことで、時間はかかりますが全てのページが「ELEMENTOR」導入ページとなります。そのために個人レッスンがあり、個人レッスンで「ELEMENTOR」の操作方法を、塾生にマスターして戴くのが塾長の責務と考えております。
大丈夫です。塾長は過去にWordPressに挫折した経験を持っています。2016年に本格的にWordPressを始めてまだ7年ですが、プラグイン「ELEMENTOR」に出会って自信を持てるようになりました。「ELEMENTOR」さえマスターすれば、WordPressが楽しく使えるようになります。
以前は面談形式の個人レッスンでしたので、塾長のいる柏市までご足労をお願いしていましたが、現在では、オンラインビデオ会議「Zoom」を使ったリモート・レッスンを開催していますので、日本全国何処にいても個人レッスンを受講できます。
「QHM Migrator」のメーカーであるToieeラボ(旧北研)が、既に「QHM Migrator」のサポートを止めているため問題が発生した場合に対応出来ないことが発生するためです。
「QHM Migrator」と「ELEMENTOR」の比較
「QHM Migrator」で変換された直後のページのイメージをコチラで確認できます。
左のページを更に「ELEMENTOR」で編集した結果がコチラになります。